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アメリカのSIMは「何か月いるか」で払い方が決まる|年払いが得になる分岐点

アメリカのSIMの払い方は、滞在が分岐点より短いか超えるかで決まる。年払いは途中解約でも返金がなく、表示価格は初回だけで2回目から上がる

アメリカで使うSIMを選んでいて、年払いと月払いのどちらにするかで止まっているところでしょうか。年払いのほうが安く見えますが、条件によっては月払いのほうが安く済みます。

先に、いちばん大事なところをお伝えします。年払いか月払いかは、滞在が何か月になるかだけで決まります。プランごとに分岐点が違うので、そこを最初に出します。

イエローモバイルのアメリカSIM(USモバイル回線)の実額で整理します。海外の通信を9年ご案内してきた立場から、迷いやすいところを先に書きます。

結論

  • 分岐点はこの3つです。Unlimited Premium は7.5か月、Unlimited Starter は8.2か月、Light Plan は10.5か月
  • これより長くいるなら年払い、短いなら月払いです
  • 年払いの表示価格は初回だけです。2回目からは上がります
  • 年払いを途中でやめても、未使用期間の返金は原則ありません
  • 帰国の時期が決まっていないなら、月払いから始めてください。あとから年払いに変えられます

このページの構成

  1. 分岐点は「何か月いるか」だけ
  2. プランごとの実額
  3. Unlimited Starter だけ、比べ方に注意が要ります
  4. 年払いにする前に知っておくこと
  5. こういう人は月払いのままで
  6. 支払いと請求のしくみ
  7. よくある質問

1分岐点は「何か月いるか」だけ

年払いは12回(30日×12=360日)ぶんです。月払いを同じ日数だけ払い続けた金額と比べると、どこで追い越すかが決まります。

プラン 月払いの1日あたり 年払いが安くなる分岐点
Unlimited Premium 266円 7.5か月(225日)
Unlimited Starter 183円 8.2か月(245日)
Light Plan 73円 10.5か月(314日)

滞在がこの月数を超えるなら年払い、超えないなら月払いです。それだけで決まります。

「1年」ではなく「12回(30日×12=360日)」です

年払いは12回(30日×12=360日)で、暦の1年とは少しずれます。月払いも30日ごとの請求なので、暦の1年間に13回の請求が発生する年があります。カレンダーの1年で考えると、1回ぶんずれます。


2プランごとの実額

Unlimited Premium

月払いを12回(30日×12=360日)続けると 95,760円
年払い(初回) 59,800円(35,960円おさえられます/37.6%)
年払い(2回目以降) 77,800円(17,960円/18.8%)

データは3ネットワークすべて無制限。テザリングはAT&T回線 100GB/Verizon・T-Mobile回線 50GBです。国際通話は含むので、月払いでも年払いでも同じように使えます。

Unlimited Starter

月払いを12回(30日×12=360日)続けると 65,760円
年払い(初回) 44,800円(20,960円/31.9%)
年払い(2回目以降) 57,800円(7,960円/12.1%)

データはAT&T回線は無制限/Verizon・T-Mobile回線は70GB。テザリングはAT&T回線 20GB/Verizon・T-Mobile回線 10GBです。このプランは年払いと月払いで中身が違うので、次の章で分けて書きます。

Light Plan

月払いを12回(30日×12=360日)続けると 26,160円
年払い 22,800円(3,360円/12.8%)

このプランだけ、2回目以降も同じ金額です。他の2つは2回目から上がりますが、Light Plan ははい(2回目以降も同額です)

Light Plan は使い方が限られます

データは2GBで、2GBを超えるとデータ通信が停止します。追加購入はできません。テザリングは利用できません。動画は最大720pまでです。電話番号を持ち続けることが目的で、通信はWi-Fi中心という方に向いています。

この料金は2026年8月13日時点のものです。プランの内容や価格は変更になる場合がありますので、お申し込みの前に最新の内容をご確認ください。


3Unlimited Starter だけ、比べ方に注意が要ります

Unlimited Starter は、年払いにだけ付いてくるものが2つあります。

年払い 月払い
国際通話 含まれます 別のオプション(680円/30日(Premium・年払いStarterには含まれる))
海外で使うぶん 年払いは1GB+通話200分+SMS250通。月払いは別途オプション 別のオプション

日本の家族と電話で話す予定があるなら、月払いには国際通話のオプションを足すことになります。12回(30日×12=360日)ぶんで8,160円です。

そこまで足して同じ中身にすると、差はこうなります。

月払い12回(30日×12=360日)+国際通話 73,920円
年払い(初回)との差 29,120円(39.4%)
年払い(2回目以降)との差 16,120円(21.8%)

電話を使う前提なら、Unlimited Starter は年払いのほうが差が大きくなります。逆にメッセージアプリだけで済むなら、この差は出ません。電話を使うかどうかで見え方が変わるということです。


4年払いにする前に知っておくこと

表示されている価格は初回だけです

Unlimited Premium と Unlimited Starter は、2回目の年払いから金額が上がります。Unlimited Starter なら44,800円から57,800円です。

1年で帰る予定なら初回の価格で終わりますが、2年目も続けるなら2回目の金額で考えてください。2回目になると、差は31.9%から12.1%まで小さくなります。

途中でやめても返金はありません

年払いを途中で解約した場合、未使用期間分の返金は原則ありません。ここがいちばん気をつけていただきたいところです。

解約そのものは解約・他社への番号移行は無料。手続きは次回引落し日の7営業日前までに連絡という形です。ただし年払いで先に払ったぶんは、早く帰国しても戻りません。

プランを下げることはできません

月払い⇄年払いはいつでも無料。年払いへの切替と同時のアップグレードは可能だが、ダウングレードは不可。年払いにするときは、上のプランへ変えることはできますが、下げることはできません。迷ったときは、ひとつ下から始めて、足りなければ上げるほうが動きやすくなります。

プラン変更そのものはプラン変更はいつでも無料。ただしサイクル途中で変更すると**変更日から新しい30日サイクルが始まり**、残り日数・残データの返金や繰り越しはありません


5こういう人は月払いのままで

年払いを勧めない場合もはっきりしています。

こういう方 おすすめ 理由
帰国の時期が決まっていない 月払い 途中でやめても返金がありません
滞在が分岐点より短い 月払い 年払いのほうが高くつきます
プランを下げるかもしれない 月払い 年払いにすると下げられません
まず使ってみて決めたい 月払い 月払い⇄年払いはいつでも無料。年払いへの切替と同時のアップグレードは可能だが、ダウングレードは不可
1年以上いることが決まっている 年払い 分岐点を超えます
番号を長く持ち続けたい Light Plan の年払い 2回目以降も同じ金額です

迷うときは月払いから

あとから年払いに変えられます。逆はできません(払ったぶんは戻らないためです)。滞在が延びると分かった時点で切り替えるのがいちばん動きやすい形です。迷うときは、滞在の見込みを教えていただければ一緒に考えます。


6支払いと請求のしくみ

日本円で払えます

ここが当社を通していただく意味のひとつです。日本円・日本の事務局へ支払い。為替レートの変動を気にする必要がありません

クレジットカードの明細にはクレジットカードの利用明細には「YellowMobile日本事務局」と表示されます。支払い方法はクレジットカードまたはデビットカード(銀行口座からの引落しは不可)です。

請求は30日ごとです

暦の月ではありません。暦の1年間に13回の請求が発生する年があります。引落しは引落しは更新日の前日。初回は開通日の前日という形です。「毎月1日に引き落とし」ではないので、カードの残高を見るときは気をつけてください。

税金のかかり方が2種類あります

プラン料金は消費税の課税対象外(不課税)、事務手数料・再発行手数料・送料は消費税込み。同じ請求のなかで扱いが違うので、経費で処理される方はここを分けて記録してください。

回線は3つから選べて、あとから変えられます

料金はどの回線でも同じですが、データの量とテザリングの上限が変わります。そして電話番号はそのままで変更可。30日ごとに8回まで

住む場所によって電波の入りは変わります。どれが良いかは行ってみないと分からないところがあるので、あとから変えられることを前提に選んでください。使えるのはVerizon・AT&T・T-Mobileの回線です。

端末の条件

SIMロック解除済みでVoLTE対応の端末が必要。eSIMの場合はeSIM対応端末。渡航前に確認しておいてください。開通のときにZIPコード(郵便番号)を聞かれることがあるので、住む場所の郵便番号を先に調べておくと手が止まりません。


7よくある質問

Q1. 結局、年払いと月払いはどちらが安いのですか?

A. 滞在の長さで変わります。Unlimited Premium なら7.5か月、Unlimited Starter なら8.2か月、Light Plan なら10.5か月を超えるなら年払いのほうが安くなります。超えないなら月払いです。

Q2. 年払いにしたあと、早く帰国したらどうなりますか?

A. 年払いを途中で解約した場合、未使用期間分の返金は原則ありません。帰国の時期が読めないうちは月払いにしておいてください。あとから年払いへ変えることはできます。

Q3. 2年目も同じ金額ですか?

A. Unlimited Premium と Unlimited Starter は上がります。Unlimited Starter は44,800円から57,800円です。Light Plan だけははい(2回目以降も同額です)

Q4. 年払いにすると、あとからプランを下げられますか?

A. 下げられません。月払い⇄年払いはいつでも無料。年払いへの切替と同時のアップグレードは可能だが、ダウングレードは不可。迷うときは、ひとつ下のプランから始めるほうが動きやすくなります。

Q5. 支払いはドルですか、円ですか?

A. 日本円です。日本円・日本の事務局へ支払い。為替レートの変動を気にする必要がありません明細にはクレジットカードの利用明細には「YellowMobile日本事務局」と表示されます。

Q6. 途中で回線を変えたら、電話番号は変わりますか?

A. 変わりません。電話番号はそのままで変更可。30日ごとに8回まで。回線ごとにデータの量とテザリングの上限が違いますが、料金は同じです。


まとめ

アメリカのSIMを年払いにするか月払いにするかは、滞在が何か月になるかだけで決まります。

  • 分岐点は Unlimited Premium 7.5か月/Unlimited Starter 8.2か月/Light Plan 10.5か月
  • これより長いなら年払い、短いなら月払いです
  • 年払いの表示価格は初回だけ。2回目からは上がります(Light Plan は同じ)
  • 途中でやめても返金はありません。帰国の時期が読めないうちは月払いに
  • 年払いにするとプランを下げられません。迷うならひとつ下から
  • 支払いは日本円。請求は30日ごとです
  • 回線は3つから選べて、あとから変えられます(電話番号はそのままで変更可。30日ごとに8回まで)

イエローモバイルでは、アメリカで使えるSIM・eSIM(USモバイル回線)をご用意しています。支払いは日本円で、明細にはクレジットカードの利用明細には「YellowMobile日本事務局」と表示されます。回線はVerizon・AT&T・T-Mobileの3つから選べて、電話番号はそのままで変更可。30日ごとに8回まで。困ったときは日本の事務局が日本語で対応します。滞在の見込みが決まっていれば年払い、まだ読めないうちは月払いから始めてください。

滞在が決まっている方へ

分岐点を超えるなら年払いが安くなります

イエローモバイルのアメリカSIM(USモバイル回線)
日本円のお支払いで、困ったときは日本語で相談できます。

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※ 価格は2026年8月13日時点のものです。プランの内容と対応端末は最新の内容をご確認ください。

シム吉 / イエローモバイル

編集長

シム吉 / イエローモバイル

イエローモバイル公式ブログ担当。海外SIM/eSIMの販売・サポート歴9年。留学・ワーホリ・長期滞在の方から多い「到着直後にネットがない」「設定が難しい」「どの容量を選べばいい?」を、できるだけシンプルに解決する記事を作っています。現地回線の特徴と、iPhone/Androidの設定ポイントを押さえた“失敗しない手順”が得意。迷ったときに戻ってこられる、実用第一のブログを目指しています。

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