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eSIMは難しい?610人の相談から分かった、つまずく場所と、先に決めておく3つ

eSIMでつまずく場所は決まっています。使える端末か・いつ設定するか・どこに届くかの3つです

eSIMは難しそうだから、SIMカードのほうが安心かもしれない。そう思って止まっている方は多いと思います。

難しくはありません。ただ、つまずく場所が決まっています。当社にご相談くださった610人ぶんの記録を数えたので、そのまま並べます。先に知っておけば、たいていは避けられます。

この記事でわかること

eSIMは難しい?

操作そのものは、アプリを1つ入れるのと同じくらいです。難しいのは「うまくいったかどうかが分かりにくい」ところです。

eSIMは、届いたQRコードを読み込むだけで入ります。ボタンを何度も押すような作業はありません。

ところが、読み込んだあとの画面がほとんど変わりません。アプリならアイコンが増えるので分かりますが、eSIMは設定の中の一覧が増えるだけです。そこを開かないと、成功したのか失敗したのか見えません。

つまり、難しいのは操作ではなく「見えにくさ」です。ここが分かっていれば、身構える必要はありません。

どれくらいの人がつまずく?

当社にご相談くださった610人のうち、323人(53.0%)が設定や使い方についてでした。

2026年5月21日から8月29日まで、LINEでいただいたご相談を数えました。自由に書かれた発言3,513件・610人が母数です。

半分以上です。しかもこれは、当社の6つのサービス(カナダ・旅行用eSIM・アメリカ・オーストラリア・イギリス・ヨーロッパ)すべてで1位でした。

つまり、つまずくのが普通です。ご自身の操作が悪いわけでも、選んだ商品が悪いわけでもありません。eSIMという仕組みが、そもそも分かりにくいのです。

つまずくのは、どこ?

だいたい決まっています。上から多い順です。

つまずく場所ご相談くださった人数
QRコードのこと81人
自分の端末で使えるか26人
日本の回線との切り替え21人
現地でつながらない17人
帰国したあと、どうするか16人
いつ開通させるか14人
データローミングの設定13人
APNの入力12人

※ 1つのご相談が複数にまたがるので、足すと合計を超えます。設定について相談された323人が母数です。

いちばん多いQRコードには、少し意外な中身があります。「読み込めない」というご相談の多くは、実はもう読み込めています。eSIMのQRコードは基本的に1回きりなので、2回目を試すと失敗するからです。くわしくはeSIMのQRコードが読み込めない?その多くは、もう入っていますに書きました。

買う前に決めておくことは、3つだけ

端末・タイミング・届き先。この3つです。

  1. 自分のスマホがeSIMに対応しているか(→ 次の章)
  2. いつ設定するか(→ 日本にいるうちに。6設定はいつやる?
  3. QRコードがどこに届くか(ご注文のときのメールアドレスです)

この3つが決まっていれば、あとは読み込むだけです。逆に、この3つを決めないまま出発すると、現地で慌てます。

自分のスマホで使えるかは、どう確かめる?

「EID」という番号が出れば、eSIMに対応しています。

26人の方が、ここでご相談くださいました。機種名で調べるより、端末に聞くほうが確実です。

確かめ方はEID番号の確認方法|eSIM適合機種かどうかを調べる最終手段にまとめています。あわせて、SIMロックが解除されているかも見ておいてください。SIMロック解除ができているか確認する方法で確かめられます。

当社のデータ通信専用eSIMの対応端末は、eSIM対応かつSIMロック解除済みの端末。AndroidはPixelを推奨します。

設定はいつやる?

日本にいるうちにやってください。

QRコードを読み込むときには通信が必要です。現地に着いてからだと、その通信がありません。空港のWi-Fiを探すところから始まります。

「先に読み込むと、使える期間が減ってしまうのでは」と心配される方が多いのですが、データ通信専用eSIM(イー!SIM)の有効期限は基本的に現地到着時点から起算します。日本で入れておいても、そこから減り始めるわけではありません。

くわしい手順は海外SIMは日本で設定してから出発する|降りた瞬間に使える状態のつくり方にあります。

この情報は2026年8月16日時点のものです。商品によって扱いが変わる場合がありますので、お申し込みの前に商品ページで最新の内容をご確認ください。

SIMカードのほうが安心では?

どちらにも向き不向きがあります。ただ「難しさ」で選ぶ理由は、あまりありません。

SIMカードは、差し替えるだけなので分かりやすいです。そのかわり届くまで待つ必要があり、抜いた日本のSIMをなくすことがあります。

eSIMは届くのが早く、日本のSIMを抜かずに済みます。そのかわり、入ったかどうかが見えにくいです。

見えにくさは、確かめ方さえ知っていれば解決します。「設定」→「モバイル通信」を開いて、回線が2つ並んでいれば入っています。それだけです。

うまくいかなかったら、どうなる?

画面を1枚撮ってLINEで送っていただければ、こちらで確認してご案内します。

これが当社のいちばん現実的なところだと思っています。「つながりません」という言葉だけでは、どこで止まっているのかこちらからは見えません。画面を1枚いただければ、その場で分かります。

実際、ご相談の多くは設定が壊れているのではなく、うまくいっていることに気づいていないだけでした。その場合、やり直す必要も、買い直す必要もありません。

現地に着いてからでも、帰国したあとでもお受けしています。日本語です。

それでも不安なときは

買う前でもご相談いただけます。行き先と日数を教えていただければ、こちらで選びます。

「どれを買えばいいか分からない」というご相談も多くいただきます。国と日数と、だいたいどれくらい使うかが分かれば、こちらで絞れます。

イエローモバイル LINEサポート 画面のスクリーンショットを送っていただければ、いまどの状態かを確認してご案内します
LINEで相談する LINEで @741punlg を検索していただいても繋がります。お電話は 047-472-4818(月〜土 10:00-17:00)。

当社は2016年からSIMを扱っていて、これまでのお取り扱いは5万件以上です。つまずく場所は、だいたい分かっています。

海外で使うeSIM・SIM

行き先から選べます

イエローモバイルのeSIMは190以上の国と地域に対応しています。申し込みから開通までオンラインで完結
困ったときは日本語で相談できます。渡航前から帰国まで同じ窓口です。

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※ 価格は税込。最新の価格と対応端末は商品ページでご確認ください。

シム吉 / イエローモバイル

編集長

シム吉 / イエローモバイル

イエローモバイル公式ブログ担当。海外SIM/eSIMの販売・サポート歴9年。留学・ワーホリ・長期滞在の方から多い「到着直後にネットがない」「設定が難しい」「どの容量を選べばいい?」を、できるだけシンプルに解決する記事を作っています。現地回線の特徴と、iPhone/Androidの設定ポイントを押さえた“失敗しない手順”が得意。迷ったときに戻ってこられる、実用第一のブログを目指しています。

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