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レンタカー旅で迷わない!オーストラリアは「Googleマップが途切れないSIM/eSIM」を先に用意するのが正解

レンタカー旅で迷わない!オーストラリアは「Googleマップが途切れないSIM/eSIM」を先に用意するのが正解

2026年7月25日 更新
より正確で読みやすい内容にリライトしました。

オーストラリアをレンタカーで旅行するとき、意外と見落としがちなのが「電波が届かず、地図アプリが使えなくなる」というトラブルです。道に迷うだけでなく、ガソリンスタンドや休憩場所の検索、万一のときの連絡にも支障が出ます。オーストラリアの国土面積は日本の約20倍。都市部を離れて走るドライブでは、通信環境が旅の快適さと安心感を大きく左右します。

結論
レンタカー旅行では、出発前に「現地で安定してつながる回線」を用意しておくことが何より重要です。TelstraのMVNO向け卸売回線(人口カバー率98.8%)を使うeSIMまたはSIMを日本で準備し、テザリングで同乗者もつなげるようにしておけば、地図・ガソリンスタンド検索・トラブル時の連絡で困る場面を大きく減らせます。
  • ドライブ中に通信で困りやすい「よくある失敗」がわかる
  • ポケットWiFi・国際ローミング・eSIMの違いと、ドライブに向いた選択肢がわかる
  • テザリングで同乗者と通信を分け合う方法がわかる
  • 出発前のチェック項目と、つながらないときの基本的な対処方法がわかる

1ドライブ旅行では「地図が止まらない通信」が旅の質を決める

「空港のWi-Fiがあれば何とかなる」と思っていても、車で空港を出た時点で無料Wi-Fiは使えなくなります。ドライブ旅行で通信が必要になるのは、地図を見るときだけではありません。

  • ルート案内——分岐・工事・渋滞に合わせたルートの再検索
  • ガソリンスタンド探し——燃料が減る前に、営業中の店舗を確認する
  • 営業時間・口コミ・駐車場の確認——出発前に調べた情報が変わっていることもある
  • 緊急時の位置情報の共有——家族・保険会社・レンタカー会社などに現在地を伝える

オーストラリアでは、都市部を離れると次の街まで数時間かかるルートも珍しくありません。「次のガソリンスタンドがどこにあるかわからない」「地図の情報が更新されない」という状態で走り続けるストレスは、旅全体の満足度にも響きます。

2よくある失敗:旅行者向けの通信手段だけで出発すると起きること

ドライブ旅行で「通信できない」と困る場面は、だいたい次の3パターンに分かれます。

  • 無料Wi-Fi頼みで出発してしまう——通信費はかかりませんが、使えるのは空港やホテルの中だけです。車で走り出した時点で、地図も検索も止まってしまいます。
  • 国際ローミングのまま走り続ける——設定や手続きは少なくて済みますが、契約プランによっては地図アプリを長時間使うだけで通信料が高額になることがあります。帰国後の請求書を見て驚くのは、このパターンです。
  • ポケットWiFiを車内に置き忘れる——複数人で共有しやすい反面、車を降りるたびに本体を持ち出す必要があります。置き忘れや充電切れが起きると、同乗者を含めて全員が通信できなくなります。

いずれも、出発前の準備で防げるものです。なかでもポケットWiFiは、ドライブ旅行との相性の面で見落としやすい注意点があります。

⚠️ ポケットWiFiを利用するときの注意点
車内では充電しながら使えますが、観光やトイレ休憩、給油などで車を離れるたびに本体を持ち出す必要があります。車内に置き忘れたり、充電が切れたりすると、必要なときにつながりません。スマートフォンにSIMまたはeSIMを直接設定しておけば、持ち歩く機器が増えないため、ドライブ旅行とは相性の良い方法です。

3ドライブ旅行に強いSIM・eSIMの選び方

判断基準①:どのネットワークを利用するか

都市部を離れたときのつながりやすさは、どの通信ネットワークを使うかで大きく変わります。オーストラリアの主な通信事業者の人口カバー率は、次のとおりです(各社公表値)。

通信事業者人口カバー率特徴
Telstra(テルストラ)99.7%
MVNO向け卸売回線は98.8%
都市部だけでなく、郊外・地方・農村地域まで比較的広いエリアをカバー
Optus98.5%主要都市や観光地を中心に広くカバー
Vodafone(ボーダフォン)約98%Optus回線の共用により、地方エリアを補完

サクっとSIM AUSは、人口カバー率98.8%のTelstraのMVNO向け卸売回線を利用しています。都市部だけでなく郊外や地方まで足を延ばす予定がある場合は、走行予定エリアがサービスエリアに含まれているかを、出発前に確認しておきましょう。

判断基準②:端末に合ったSIMタイプを選ぶ

サクっとSIM AUSは、物理SIMとeSIMのどちらかを、お使いの端末に合わせて選べます。物理SIMはカードを端末に差し替えて使い、eSIMはQRコードなどを読み取って端末に通信プランを追加します。

申し込み前に、端末がSIMフリーであること、オーストラリアで使う周波数帯やeSIM機能に対応していることを確認しましょう。渡航前に受け取りやインストールを済ませ、現地での回線切替の手順まで確認しておくと安心です。

判断基準③:日本語サポートがあるか

到着日に通信できないと、レンタカー営業所への移動や目的地までのルート確認にも支障が出ます。日本語で相談できる窓口があれば、設定画面のスクリーンショットを送りながら原因を確かめられます。

サポートが英語のみの場合 日本語サポートがある場合
トラブル時
英語で状況を説明し、案内された設定を自分で確認する必要がある
スクリーンショットを送り、日本語で状況を確認できる
復旧までの流れ
専門用語や設定項目の確認に時間がかかる場合がある
状況を伝えやすく、原因の切り分けを進めやすい

4テザリングで同乗者の通信環境を確保する方法

グループでドライブするなら、代表者のスマートフォンをテザリングの親機にして、同乗者の端末をインターネットにつなぐ方法があります。全員が個別にSIMやeSIMを契約する必要がなく、通信環境をまとめて管理しやすいのが利点です。

  • 運転席の人のスマートフォンでナビ助手席の人のスマートフォンで施設検索や予約というように、役割を分担できる
  • 急なルート変更や迂回路の検索を助手席の人が担当すれば、運転に集中しやすくなる
  • 同乗者が自分の端末で宿泊先や観光地の情報を調べられる

ただし、テザリングを使うと、接続台数や使い方に応じてデータ消費量とバッテリー消費量が増えます。車載充電器を用意し、動画の長時間視聴や大容量ファイルのダウンロードは控えましょう。

🔧 テザリング前に確認しておきたいこと
パソコンをつなぐ場合は、OSの自動アップデートとクラウド同期を止めておきます。ビデオ通話を使うときは画質を下げ、バックグラウンドでの大容量ダウンロードも停止しましょう。これだけでも、データ通信量をかなり抑えられます。

5データ専用eSIMとの違い:ドライブ旅行で困りやすい場面

短期旅行者向けのデータ専用eSIMでも、地図・SNS・Web検索・配車アプリなどは使えます。ただしドライブ旅行では、インターネット通信だけでなく、電話番号を使った通話やSMSが必要になる場面もあります。

  • 事故や故障で電話をかける必要があるとき——レンタカー会社・保険会社・ロードサービスなどへの連絡
  • 宿泊先や観光施設に確認の電話をかけるとき——Web上では手続きできず、電話でしか確認できないこともある
  • オーストラリアの電話番号でSMS認証が必要なとき——現地サービスやアプリのアカウント登録・本人確認

サクっとSIM AUSには、オーストラリア国内の通話とSMSが含まれています。データ通信に加えて、現地での連絡手段も確保しておきたい方に向いています。

6ドライブ旅行で役立つちょっとしたコツ

オフラインマップを「圏外になったときの保険」として準備する

通信エリア内ではオンラインの地図を使い、圏外になったときに備えてオフラインマップもダウンロードしておきましょう。オンラインの地図なら、渋滞・工事・営業時間などの最新情報がわかります。一方、オフラインマップは電波が届かない場所でも現在地やルートを確認できる保険になります。

Googleマップなどの地図アプリで、走行予定エリアの地図を渡航前にダウンロードしておくと安心です。

データ残量はポータルサイトまたはSMSで確認する

サクっとSIM AUSの契約状況やデータ残量は、ポータルサイトから確認できます。また、「179」宛てに「bal」とSMSを送ると、自動返信で残量が届く場合もあります。

ただし、回線やシステムの状況によってSMSの返信が届かないこともあります。確実に確認したいときは、ポータルサイトを使いましょう。

なお、サクっとSIM AUSでは、使い切らなかったデータを最大1TB(1000GB)まで繰り越せます。長距離を走る日とほとんど走らない日で通信量に差が出やすいドライブ旅行でも、余ったデータを無駄にしにくい仕組みです。


7通信手段別の比較表

通信手段メリットドライブ旅行での注意点
データ専用eSIM
(旅行者向け)
導入しやすく、短期旅行に向いている電話番号を使った通話やSMSには対応していない
国際ローミング利用開始までの設定や手続きが少ない料金体系と使えるデータ容量を事前に確認する必要がある
ポケットWiFi複数人で共有しやすい本体の持ち歩き・充電・返却が必要で、置き忘れや紛失にも注意が必要
サクっとSIM AUSTelstra回線/テザリング/オーストラリア国内通話・SMS/データ繰越(最大1TB)/日本語サポート端末の対応状況や契約条件を申し込み前に確認する必要がある

8出発前チェックリスト

  • 端末がSIMフリーで、利用するSIMまたはeSIMに対応していることを確認した
  • 端末がオーストラリアで利用する周波数帯に対応していることを確認した
  • スマートフォンのOS(iOS/Android)を最新の状態にした
  • eSIMのインストールまたは物理SIMの受け取りを済ませ、現地での切替手順を確認した
  • Googleマップなどで走行予定エリアのオフラインマップをダウンロードした
  • 車載充電器と予備の充電ケーブルを準備した
  • レンタカー会社・保険会社・ロードサービス・緊急連絡先の電話番号を控えた
  • データ残量の確認方法(ポータルサイト・SMS「bal」)を把握した
  • テザリングでパソコンを接続する場合は、自動アップデートやクラウド同期を停止した

まとめ

  • 回線選びが重要オーストラリアのドライブ旅行では、都市部を離れるほど、通信ネットワークごとのカバーエリアの差が出やすくなります。Telstra全体の人口カバー率は99.7%、MVNO向け卸売回線は98.8%です。
  • スマートフォンに直接設定SIMまたはeSIMをスマートフォンに直接設定すれば、ポケットWiFiの持ち歩き・充電・置き忘れといった手間や不安を減らせます。テザリングを使えば、同乗者の端末もつなげます。
  • 通話・SMSで万が一に備える事故・故障・施設への確認など、相手の電話番号に直接かける必要がある場面もあります。通話・SMS付きのプランなら、データ通信以外の連絡手段も確保できます。
  • 日本語サポートを確認到着当日やドライブ出発前に通信トラブルが起きると、旅程に大きく影響します。日本語で設定を相談できるサービスを選んでおくと安心です。

オーストラリアのレンタカー旅行では、通信環境を整えておくだけでも安心感が大きく変わります。地図が止まらなければ、道案内はもちろん、ガソリンスタンドの検索、施設情報の確認、トラブル時の連絡もスムーズです。「現地で利用エリアが広い回線」「同乗者と共有できるテザリング」「困ったときに相談できる日本語サポート」の3点を確認し、出発前に自分の旅程と端末に合ったSIMまたはeSIMを準備しておきましょう。

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シム吉 / イエローモバイル

編集長

シム吉 / イエローモバイル

イエローモバイル公式ブログ担当。海外SIM/eSIMの販売・サポート歴9年。留学・ワーホリ・長期滞在の方から多い「到着直後にネットがない」「設定が難しい」「どの容量を選べばいい?」を、できるだけシンプルに解決する記事を作っています。現地回線の特徴と、iPhone/Androidの設定ポイントを押さえた“失敗しない手順”が得意。迷ったときに戻ってこられる、実用第一のブログを目指しています。

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