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台湾eSIMは容量無制限が選べる|日数だけで決める選び方と料金

台湾eSIMは容量無制限が選べる|日数だけで決める選び方と料金

台湾旅行のeSIMを探していると、まず「何GB必要?」で止まります。地図とLINEだけなら1GBで足りる気もするし、夜市の写真を上げたり翻訳アプリを使ったりすると足りない気もする。

台湾については、結論がはっきりしています。容量を選ぶ必要がありません。日数だけ決めれば終わりです。
台湾向けのデータ専用eSIMにはデータ無制限のプランがあり、1日単位で日数を指定して買えるからです。

TABLE OF CONTENTS 目次

1. 結論:台湾は「何GB?」で悩まなくていい

イエローモバイルのデータ専用eSIM「イー!SIM」の台湾向けは、1日〜10日間の日数指定・データ無制限という形です。
つまり選ぶのは滞在日数だけ。「3泊4日だから4日間」で決まります。

これは容量型のプランと考え方がまったく違います。容量型は「3GBを使い切ったら終わり」ですが、無制限型は日数のあいだ、容量を気にしなくていい設計です。
台湾は3〜5日の短期旅行が多く、動画も地図も翻訳もよく使う。この使い方には無制限型が噛み合います。

2. 料金:日数を選ぶだけ

日数料金(税込)1日あたり
1日間690円690円
2日間890円445円
3日間1,390円約463円
4日間1,590円約398円
5日間1,790円358円
6日間2,090円約348円
7日間2,190円約313円
8日間2,390円約299円
9日間2,590円約288円
10日間2,790円279円

日数が長くなるほど1日あたりは下がります。1日だけなら690円ですが、5日間なら1日358円、10日間なら1日279円です。
「1日ぶん多めに買っておく」判断がしやすい価格の並びになっています。

※ 価格は税込。2026年8月時点。最新の価格は商品ページでご確認ください。

3. 「無制限」で1つだけ確認しておくこと

無制限型を選ぶときに、必ず見ておきたい点があります。「無制限」は「どれだけ使っても速度が落ちない」という意味ではないことがあります。
一定量を超えると速度制限がかかる設計の商品もあるため、速度制限の条件を申し込み前に確認してください。

とはいえ、台湾旅行の実際の使い方——地図、翻訳、SNS、調べ物、LINE通話——であれば、容量を気にせず使えるのが無制限型の価値です。「残りギガを気にしながら旅行する」ストレスがなくなるのがいちばんの効きどころです。

4. 台湾で通信が要る場面(意外と多い)

台湾は日本語表記も多く「そこまで通信は使わないかも」と思いがちですが、実際は違います。

4-1. 移動:MRT・台鉄・高鉄の乗り換え

台北のMRTは分かりやすい一方、台鉄(在来線)と高鉄(新幹線)が絡むと一気に複雑になります。九份、十分、台南、高雄。乗り換えと時刻をその場で調べる場面が必ず来ます。
地図アプリは常時オンになるので、通信が細いと移動そのものが止まります。

4-2. 夜市・食堂:メニューをカメラで翻訳する

台湾旅行でいちばん通信を使うのが、実はここです。翻訳アプリのカメラ翻訳は画像を送るため、文字入力より通信を使います。
夜市で1軒ごとにメニューを翻訳していくと、想像より減ります。容量型で1GBを選んだ人が「初日で終わった」となりやすいのがこのパターンです。

4-3. 写真・動画の共有

夜市、猫村、ランタン、鼎泰豐。撮った写真や動画をその場で送る旅行先です。
動画は写真の何倍もデータを使うので、「その場で上げる」なら容量は読めません。ここも無制限型が向く理由です。

4-4. フリーWi-Fiは補助として考える

台湾は公共のフリーWi-Fiが比較的整っていますが、利用登録が必要なものがあり、混雑時の速度も読めません
到着直後の空港、移動中のバス、夜市の路上——「使いたい場所にWI-Fiがない」ことは普通に起きます。Wi-Fiは補助、通信の主役は自分のeSIMという設計にしておくと、旅程が崩れません。

5. 何日を選ぶ?旅程別の目安

旅程選ぶ日数考え方
週末2泊3日(台北中心)3日間到着日と帰国日も通信が要る。泊数ではなく日数で数える
3泊4日(九份・十分も行く)4日間郊外への移動日は地図の使用が増える
4泊5日(台南・高雄まで南下)5日間1日あたりが358円まで下がる。移動が多いので余裕を持つ
1週間以上の周遊7〜10日間1日あたり300円前後。日数を足すコストが小さい

数えかたで1つ注意があります。「泊数」ではなく「日数」で数えてください。
2泊3日は3日です。到着した日も、帰る日も、空港からの移動で通信を使います。ここを間違えると最終日に切れます。

6. データ専用eSIMで足りない場面

正直に書いておきます。データ専用eSIMには電話番号が付きません(なし(データ通信専用。電話番号は発行されません))。台湾旅行で困るのは次の場面です。

  • 店に電話で予約したい:人気店の予約や、レストランへの確認の電話はできません
  • 台湾の現地サービスに新規登録する:現地の配車・決済アプリは、登録時に現地番号あてのSMSを求めることがあります
  • 日本の番号あてのSMSを受け取りたい:日本のSIMを併用するか、ローミングの設定が必要です

逆に言えば、LINE通話・地図・翻訳・SNS・調べ物で完結する旅行なら、データ専用で足ります。台湾の短期旅行はここに収まることが多いです。

7. 設定の流れ

  1. 日本にいるうちに申し込む:オンラインで完結します。受け取りは不要です
  2. 日本にいるうちに設定まで済ませる:QRコードを読み込んでeSIMを入れておきます。桃園空港のWi-Fiで設定するのはおすすめしません(混みます)
  3. 台湾に着いたら切り替えるだけ:モバイルデータの回線をeSIM側にして、日本のSIMのデータローミングはオフにします

有効期限は基本的に現地到着時点から起算しますので、日本で先に設定しても日数は減りません。安心して出発前に済ませてください。

端末の条件はeSIM対応かつSIMロック解除済みの端末。AndroidはPixelを推奨しますです。

8. よくある質問

8-1. Q. テザリングはできる?

A. できます。同行者のスマホやノートPCにも分けられます。

8-2. Q. 台湾のどの回線を使うの?

A. 渡航先の国によって異なります。台湾の現地キャリアに接続します。

8-3. Q. 香港やマカオにも行くときは?

A. 台湾単独のプランとは別に、中国・香港・マカオをまとめてカバーするプランがあります。旅程に複数の地域が入るなら、そちらを検討してください。台湾のプランでは台湾の外は使えません。

8-4. Q. 困ったときは日本語で聞ける?

A. 音声通話付きSIMと同じ日本語サポート体制です。現地で詰まっても英語や中国語でやり取りする必要はありません。

8-5. Q. 日数を間違えて短く買ってしまった

A. 足りない日数ぶんを追加で購入するのが基本です。ただし現地で慌てるより、最初から1日多めに買っておくほうが安く済むことがあります。1日足すときの差額は100〜500円程度です(上の料金表で確認できます)。

9. 他社のデータ専用eSIMと比べると

台湾向けのデータ専用eSIMは他社にもあります。よく比較されるのがトリファです。
どちらも1日単位で課金されるタイプなので、条件を揃えて比べられます。

9-1. 「無制限」を同じ日数で比べる

日数イー!SIM(無制限)トリファ(無制限)
1日690円990円−300円
3日1,390円2,970円−1,580円
5日1,790円4,950円−3,160円
10日2,790円9,900円−7,110円

差が開くのは仕組みが違うからです。トリファは1日990円 × 日数という積み上げなので、日数が増えるとそのぶん増えます。
イー!SIMは日数ごとに価格が設定されていて、長くなるほど1日あたりが下がります(10日なら1日279円)。滞在が長いほど差が大きくなるのがポイントです。

※ 2026年8月11日時点、トリファのアプリ表示による通常価格(無制限 990円/日)。同時期に「20%OFF・期限あと7日」の割引が表示されており、それが適用される場合は790円/日(3日2,370円/5日3,950円)になります。トリファの公式サイトには「価格は為替や現地通信会社との取り決めに応じて定期的に変更される」旨の記載があるため、申し込み前に各社の最新価格をご確認ください。

9-2. 逆に、他社のほうが向くケース

正直に書いておきます。台湾で「1日1GBだけ」で足りる人は、他社に軽いプランがあります。トリファには1日1GBのプラン(690円/日)があり、少量で済ませたい人向けです。

ただし台湾の場合、イー!SIMの無制限が1日690円なので、1日だけの利用なら「他社の1GB」と「イー!SIMの無制限」が同じ金額になります。2日以上ならイー!SIMのほうが1日あたりは下がります。
「容量を気にしたくない」なら、あえて軽いプランを選ぶ理由は小さいと言えます。

9-3. 価格以外の条件はどうか

機能面は近いです。どちらもデータ通信専用(電話番号なし)テザリング可4G/LTE/5G対応
違いが出るのは困ったときの窓口です。イー!SIMは音声通話付きSIMと同じ日本語サポート体制で、音声通話付きSIMと同じ体制で相談できます。

選び方としては、「1日だけの弾丸旅行」なら差は小さく、「3日以上の旅行」なら金額差がはっきり出る、という整理になります。


10. まとめ

台湾のデータ専用eSIMは、容量ではなく日数で決めるのがいちばん簡単です。

  1. 泊数ではなく日数で数える(2泊3日なら3日)
  2. 移動が多い旅程なら1日多めにしておく
  3. 速度制限の条件だけは申し込み前に確認する
  4. 電話番号が要る予定があるなら、データ専用ではなく電話番号付きを検討する
  5. 設定は日本にいるうちに済ませる(基本的に現地到着時点から起算しますので日数は減りません)

データ専用eSIM全体の選び方(課金方式の違いや容量の目安)は、こちらで詳しくまとめています。
データ専用eSIMの選び方|料金の課金方式は3種類あります

台湾向け データ専用eSIM

容量は無制限。
選ぶのは日数だけです

イエローモバイルのイー!SIM 台湾1日〜10日間の日数指定・データ無制限
「何GB必要か」を考える必要がありません。滞在日数を選ぶだけで申し込めます。
申し込みから開通までオンラインで完結。困ったときは日本語で相談できます。

日数 料金(税込)
3日間(2泊3日)1,390円
4日間(3泊4日)1,590円
5日間(4泊5日)1,790円
10日間2,790円

※ 1日〜10日間から選べます。価格は税込・2026年8月時点。最新の価格は商品ページでご確認ください。

イー!SIM 台湾を見る

※ こちらはデータ通信専用です。電話番号は発行されません。店への電話予約や、現地サービスのSMS認証が必要な方はご注意ください。
※ 有効期限は基本的に現地到着時点から起算しますので、出発前に設定を済ませても日数は減りません。

シム吉 / イエローモバイル

編集長

シム吉 / イエローモバイル

イエローモバイル公式ブログ担当。海外SIM/eSIMの販売・サポート歴9年。留学・ワーホリ・長期滞在の方から多い「到着直後にネットがない」「設定が難しい」「どの容量を選べばいい?」を、できるだけシンプルに解決する記事を作っています。現地回線の特徴と、iPhone/Androidの設定ポイントを押さえた“失敗しない手順”が得意。迷ったときに戻ってこられる、実用第一のブログを目指しています。

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