結論から言うと、購入前に2点だけ確認しておけば大きな失敗は防げます。1つは自分の端末がeSIMに対応しているかどうか、もう1つはSIMロックが解除されているかどうかです。この2点を出発前に済ませておくと、現地に着いてから慌てずに済みます。
1結論:購入前に2点(eSIM対応・SIMロック解除)を確認すれば大きな失敗は防げる
イエローモバイルのイー!SIMを使うには、eSIM対応かつSIMロック解除済みの端末。AndroidはPixelを推奨しますという条件があります。この2点さえ満たしていれば、香港のeSIMはそのまま使えます。
2自分の端末がeSIMに対応しているか確認する方法
お使いの端末がeSIMに対応しているかどうかは、設定アプリの「モバイル通信」や「SIM」に関する項目を開くと確認できます。「eSIMを追加」という表示があれば、対応している端末です。
表示が見当たらない場合や、端末の年式が古い場合は、購入前にメーカーの公式サポートページで対応状況を確認しておくと安心です。機種によって表示の場所や文言が変わることがあるため、断定できない場合は公式情報を優先してください。
3SIMロックが残っている場合の考え方
SIMロックとは、購入した通信会社以外の回線を使えないようにする制限のことです。日本国内の通信会社で購入した端末は、このロックが残っていることがあります。
SIMロックが残っている場合、香港のイー!SIMを追加しようとしてもエラーになることがあります。多くの通信会社では、条件を満たせばオンラインでロックを解除できるので、出発前に自分の契約している通信会社のマイページで確認しておいてください。
SIMロックの解除条件や手続き方法は、契約している通信会社によって違います。詳しい手順は、各通信会社の公式サイトでご確認ください。
4端末に他の国のeSIMが残っている場合の扱い方
以前に別の国でeSIMを使ったことがある端末では、前の設定がそのまま残っていることがあります。新しく香港のeSIMを追加する前に、使い終わった設定は削除しておくと、通信会社の切り替えで迷いません。
設定を削除しても契約そのものが解約されるわけではないので、あとで見返したい記録がある場合は、事前にスクリーンショットを残しておくと安心です。なお、スマホの画面に見慣れない通信会社名が表示されることがありますが、その意味については別の記事「スマホに「Hutchison HK」と出たときの意味」で説明しています。
5確認が終わったら
eSIM対応とSIMロック解除の2点を確認できたら、あとは自分の旅程に合う容量を選ぶだけです。日数・容量ごとの料金は、別の記事「香港・マカオeSIM、日数と容量でいくらになるか」の早見表で確認できます。マカオへも行くかどうかで商品が変わる点は、こちらの記事で整理しています。
6まとめ
香港のeSIMを買う前に、eSIM対応とSIMロック解除の2点を確認してください。前に使っていた国のeSIM設定が残っている場合は、あわせて削除しておくと安心です。この2点が済んでいれば、あとは容量と日数を選ぶだけです。



